避妊相談
1.低用量ピル
毎日服用するものです。排卵を抑制することで、避妊効果が得られます。
2.緊急避妊
性交後72時間以内に1回服用するものです。
月経移動
大事な試合や試験、旅行など生理を避けたい場合は、中用量ピルを一定期間服用することで、生理を早めたり、遅らせることができます。
自費診療
(保険適用外診療)
下記は基本的に自費扱いとなります。
※助成についてはお住まいの市のホームページをご参照ください。
毎日服用するものです。排卵を抑制することで、避妊効果が得られます。
性交後72時間以内に1回服用するものです。
大事な試合や試験、旅行など生理を避けたい場合は、中用量ピルを一定期間服用することで、生理を早めたり、遅らせることができます。
当院でワクチン接種は電話での受付となります。
Webでの予約は受付できませんので、ご希望の方は必ず当院へ電話して下さいますよう、よろしくお願いいたします。
【目的】生活習慣病の予防、改善
【対象】
・君津市、木更津市、富津市、袖ヶ浦市に住民票をもつ国民健康保険加入者の方
・健康保険組合、協会けんぽ、共済組合などに加入しており、千葉県医師会と集合契約されているご本人、そのご家族の方
【検査内容】身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査
※当院では脈波検査(動脈硬化や血管年齢を調べる検査)を勧めています。(+1,100円)
※血管外科の専門医による診察を受けることができる木曜日をお勧めいたします。
※女性に限らせていただきます。ご了承ください。
【目的】子宮頸がん、子宮体がんの早期発見
※当院では年1回の検診の際に、経腟超音波検査(子宮、卵巣の形態異常を調べることで、卵巣がんの早期発見につながります)を勧めています。
(+2,500円)
定期的に検査を受けて、自分の身体の状態をしっかりチェックしましょう。
令和4年度より「ヒトパピローマウィルス(Human Papilloma Virus)感染症予防接種」の積極的な接種勧奨が再開されました。
今まではHPVワクチン定期接種の対象期間は小学6年生~高校1年生でしたが、対象年齢が過ぎた方でも受けることが可能となります。
HPVワクチンのキャッチアップ接種について
【対象】積極的勧奨を控えていた時期に定期接種の対象であった平成9年度~平成17年度(平成9年4月2日~平成18年4月1日)生まれまでの女性
【期間】令和4年4月1日 ~令和7年3月31日
【ワクチン名】サーバリックス(2価ワクチン)計3回、ガーダシル(4価ワクチン)計3回 ともに筋肉注射
※シルガード(9価ワクチン)を接種する場合は全額自費負担となります。ご了承ください。
※過去にワクチン接種歴があり、長期にわたり中断していた方は残りの回数の接種も行います。
当院での接種をご希望の方は案内が届きましたら、電話にて接種の予約をお取りくださいますようお願いいたします。
対象は小学校入学前の年長児となります。お子様であれば、男の子でも接種可能です。
風疹は妊娠初期に感染すると、先天性風疹症候群(難聴、白内障、心奇形、精神遅滞など)を引き起こす可能性があります。
妊娠中の検査で風疹抗体価が少なかった方は公費で風疹ワクチン接種を受けることができます。
【対象者】65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳(助成が受けられるのは生涯に1回です)
【接種費用】自己負担額 5,400円
【接種回数】1回のみ
※女性のみに限らせていただきます。ご了承ください。
14,000円
11,000円
※月経開始3-7日目以内に来院してください
卵巣予備能、つまり卵巣にどれだけ元気な卵子が残っているかが血液検査でわかります。卵巣は加齢とともに機能が落ちていきますが、 その落ち方は個人差が大きいです。
一般的に35歳を過ぎると明らかに機能は低下するので、35歳前後で妊娠を考えている方は、AMHを調べることで自然妊娠を期待してみてもいいのか、早めに人工受精や体外受精へステップアップした方がいいのか、を見極める目安となります。
妊娠はするのに流産や死産を3回以上繰り返すことを習慣流産といい、その原因としてさまざまなものがありますが、その1つに抗リン脂質抗体症候群というものがあります。体内にある免疫機能が誤って自分の組織(リン脂質)を攻撃してしまう病気です。この病気を持った方が流産するのは胎盤の中の血管が障害され、胎盤機能不全が起こるためといわれています。その他にも、この病気は血管内に血栓を発症することにも関与しているとされています。
治療法は抗血小板薬を妊娠初期より内服することで、妊娠を継続することが可能です。
流産を何度も経験することは精神的につらいことです。
妊娠前に調べることで助かる命があるかもしれないこと、血栓症のリスクが高くなる低用量ピルの服用を避けられることなど、事前に血栓症の体質がないかどうか調べておくことはメリットが大きいです。当院では自費診療にて血栓症の体質かどうか検査することができます。
また血栓症のリスクが高くなる低用量ピルの服用を避けることにもつながります。
価格は全て税込表記です。
検査・内服 | 価格(税込) | |
---|---|---|
診察料 | 初診 | 3,300円 |
再診 | 880円 | |
処方料 | 800円 | |
避妊 | 低用量ピル | 2,800円 |
ピル採血(半年ごと) | 2,000円 | |
血管超音波検査 | 2,000円 | |
緊急避妊ピル | 10,000円 | |
避妊リング挿入(抜去) | 55,000円(11,000円) | |
月経移動 | 中用量ピル | 3,950円 |
予防接種 | HPVワクチン4価▲ | 18,000円 |
MRワクチン▲ | 10,000円 | |
インフルエンザワクチン▲ | 適宜 | |
婦人科がん検診 | 経腟超音波 | 2,500円 |
頚部細胞診● | 3,500円 | |
HPV検査 | 4,400円 | |
体部細胞診● | 5,500円 | |
閉経チェック | 3,300円 | |
感染症スクリーニング | クラミジア・淋菌 | 4,400円 |
クラミジアのみ | 2,500円 | |
淋菌のみ | 2,500円 | |
クラミジア抗体 | 2,500円 | |
梅毒 | 2,500円 | |
HIV | 3,500円 | |
B型肝炎 | 2,500円 | |
C型肝炎 | 2,500円 | |
腟培養 | 2,200円 | |
妊活 | AMH検査 | 8,800円 |
風疹抗体▲ | 2,200円 | |
血栓素因の検査 | 11,000円 | |
抗リン脂質抗体のみ | 6,600円 | |
ホルモン検査 | 5,500円 | |
血液型・Rh型 | 550円 | |
糖尿病検査 | 2,200円 | |
排卵チェック(ホルモン検査のみ) | 1,500円 | |
妊娠の検査 | 妊娠反応検査 | 2,000円 |
4Dエコー(薬丸分娩希望の方) | 3,500円 | |
4Dエコー(薬丸以外の方) | 4,200円 | |
不規則抗体 | 1,800円 | |
トキソプラズマ抗体 | 1,200円 | |
甲状腺検査 | 2,200円 | |
クアトロテスト(15-21週) | 22,000円 | |
美容 | メルスモン | 1,100円 |
セットプラン | 性感染症セットプラン | 14,000円 |
ブライダルチェックプラン | 11,000円 | |
母乳外来 | 乳房マッサージ(30分) | 3,500円 |
乳房マッサージ(45分) | 4,000円 | |
乳房マッサージ(45分以上) | 5,000円 | |
タオル1枚 | 200円 | |
育児カウンセリング料 | 1,500円~3,300円 | |
その他 | がん検診結果郵送 | 500円 |
診察券再発行手数料 | 500円 | |
物販 | 弾性ストッキング | 4,400円 |
母子手帳ケース | 3,300円 |
●:子宮がん検診受診券持参者対象
▲:対象者に限ります。
※ 月経移動、緊急避妊薬、検査など1回のみの受診で終了する場合は、診察料は頂きません。
※ 4Dエコーにてうまく胎児の顔写真が撮れなかった場合は、診察料が(1,500円)かかることをご了承ください。